引っ掻きスナッグ試験4.5級遮熱・UVカットレース

『タフート　2213　』は生地にポリウレタン樹脂をコーティングした最強のカーテン
愛猫家のお悩みを解決するカーテンはJISスナッグ試験で4.5級（5級が最高）高耐久品と認め、猫による爪のひっかけや噛みつき、カーテン登り、愛猫家のあなたのそんなお悩み解決してくれます。その秘密は特殊なポリウレタン樹脂にあります。原料のポリウレタン樹脂は椅子張地の補強材でつかわれていて生地強固なものにします。繊維にそってコーティングされているので従来のような張りがある生地ではなく、ドレープ性もある透け感の無いペット専用ボイルレースです。

JISスナッグ試験 コーディ―とペット専用NEOとの比較

つめの引っ掻き

猫は爪を研ぐためにカーテンを引っ掻く事があります。それを防ぐには爪研ぎを置く事で防ぐことができます。それでもカーテンをつかって研いでいる場合は研いでいる姿勢や向きを確認しましょう。二本足で立って研ぐようであればポール型や縦置きの爪研ぎを使うのをお勧めします。窓を開けていて動くカーテンをおもちゃのように反応しているのであれば窓を開けた時は窓に近寄らせないように別の部屋に移動させカーテンから離すようにしましょう。

カーテンのよじ登り

よじ登りを防ぐ方法は2つあります。一つはしつけです。猫ちゃんがカーテンに登ろうとしたら水鉄砲で水を掛けたり、大声を出して猫ちゃんに恐怖を植え付けると効果的です。カーテンを登る=怖い事が起こると連想させることが大切です。ただ、飼い主さんがそれをやっているとわかると猫ちゃんとの信頼関係が無くなりますのであくまでも気づかれないようにやってください。猫ちゃんは高いところが好きなのでキャットタワーを購入することもお勧めです。高いところに行きやすいように壁にステップをつけて、カーテンレール上に板を貼ったり、猫ちゃんが高い所へ動き回れるようなお部屋も良く見かけます。猫ちゃんが気軽に行ける高い場所をつくってあげる事がカーテンをよじ登る防止策になります。

ウールサッキング

猫ちゃんが布を吸ったり噛んだりして、それが次第にエスカレートすると、穴が開くほど噛んで食べてしまうようになる恐れがあります。症状が現れるのは、0歳から1歳の幼齢の猫ちゃんが多く、そのうちの大半が2歳までには完治するといわれていますが大人になってもウールサッキングを続けてしまう子もいます。原因は愛情不足、遺伝、エサ不足などが言われていますが一概にはこれ、というものがありません。猫ちゃんと楽しく遊んで愛情不足を補ったり、歯ごたえのある固めのエサに変えたり、しつけをしたりすることがオススメです。飼い主さんがいない時に起こるときはゲージに入れたり、布物を手の届かないところにやったりすることが必要になります。