このようなことでお困りではありませんか？？

やっぱ猫大ー好き！一緒にいて楽しいし、性格はよくわからないけど、たまに可愛くて愛おしい・・　そんなキャラなんですけど、やらかすんですよ～必ず、お互い様ですが、そんな事にもめげないで共に仲良く暮らしてほしいです。お部屋で一緒に過ごす空間だからおしゃれに、インテリアも楽しんでほしい！　カーテンとニッチな世界ですが　お悩み解決【猫専用カーテン】をまとめて見ました。

●お悩みNO1　爪とぎ　・　いたずら

飼い主さんの怒りマックス、でも絶対に叱ってはだめ!!

猫がカーテンを爪で引っ掻いて穴が空きました。猫がカーテンを登りカーテンがボロボロになりました。カーテン屋さんに来る猫のお悩みで一番多い案件です。そんな猫のいたずらを考えて、しっかりしたブラインドを選んでも結果は同じ。猫は爪を研がなくては、気持ちが落ち着かないのです。爪とぎやいたずらは猫の習性で、やめさせる事はできません。

■　　やめさせることができない猫の爪とぎやいたずらをどの様に対応すれば良いか？

答え　爪とぎは爪とぎが出来る最適な場所でやってもらうこと。

そもそも・・・なんで猫は爪を研ぐの？

猫は引っ掻いて爪の外層を取り除き常に鋭い新しい爪をむき出しにしています。爪でキズをつけて肉球から発する自分の臭いをこすりつけて縄張りを主張しています。体を伸ばしストレッチしたり、飼い主と遊びたいとか気を引くために爪を引っ掻いています。猫が爪を研いでいる時に目が合った時は飼い主さんに構ってもらいたい合図を出していると言われています。

猫はどんな爪とぎが好みなの、設置場所をどこにすればよいか？

多いのはアップリフト型のダンボールの爪とぎ器やサイザルの麻ポールが巻いてある2段以上のキャットツリーが人気です。おススメはキャットツリーです。猫の爪とぎで猫が喜ぶのはサイザル麻のポールに巻いているのが一番人気と言われています。ツリーは2段、3段、4段と高さがあり運動や遊びにも使え、台や箱がついていて猫の休憩場所にもなります。

設置場所については、猫が引っ搔きをしていた場所に置くのが良いとされています。キャットツリーは窓の近く、外の景色が見える見晴らしの良い場所がおススメです。

　猫の好みの場所や爪とぎ器がきまれば、毎日ほめてあげて何かご褒美を与え、撫でてあげたりすると不適切な場所で爪とぎが無くなってきます。猫の好みがわかるまで根気よく探してあげることが大切です。キャットツリーの購入は猫が大きくなってから、6か月位が目安です。小さいと、キャットツリーから落ちて怪我をします。ご注意ください。

★　いたずらに強い【Cordy コーディー】

　　　　　　

■　猫大好き！　インテリアもおしゃれにしたい。そんな飼い主さんにおススメ

コーディーは猫の引っ掻きに耐えられるように開発された生地。強度が強いポリエステル素材にポリウレタン樹脂を入れて強度を持たせています。猫の引っ掻きに強いソファー生地の技術を応用したカーテンになっています。ソファー生地のように硬くならずしなやかさをもった生地が特徴。生地は少しザラザラした天然素材のような感じになっています。生地は丈夫で千枚通しなどでこすっても何ともなりませんが、猫種によっては鋭い爪を持っている猫もいますのでサンプル生地で是非、お確かめください。

コーディーは天然素材、麻のカーテンみたいなナチュラルな雰囲気のある非遮光のおしゃれなカーテンです。北欧スタイルやナチュラル、木質を意識したインテリアのスタイルにぴったり合うカーテンです。猫を飼っている飼い主さんはインテリアにこだわっている人が多いと言われています。猫が好きでインテリも好きな飼い主さんにおススメの1枚です。

　　　★　お揃いで同じ樹脂加工を施したボイルレースがございます。

組み合わせができる、同じポリウレタン樹脂を入れたレースカーテン、オーガンジーのような透け感とつやの無いマットな仕上がりはとても上品で高級感があります。厚地カーテンとの組み合わせて、ナチュラルや北欧インテリアのコーデネートやレースカーテン単体でも映える逸品です。ボイルレースはレースカーテンを2枚重ね使いもおススメです。モアレがとても綺麗に見えて窓辺を幻想的に飾ります。

猫は窓の近くが大好き！

猫とくらすと窓の外をじっと眺めていたり、陽の当たる場所で居眠りをしていたりとにかく窓が好き。猫は外の景色を観察して鳥や虫などを眺めているのかと思っていましたが、猫の視力は人間の十分の一程度、人や物が認識できるのが大体10m位と言われていますが動体視力は人間の4倍あると言われ、人間では見えない他の物を見てるかもしれません。

何故、猫は外をながめるのでしょうか、一番の理由は縄張りの監視。生れた時から室内で育っている猫でも自分の縄張りを守っている意識は高くもっています。他にもリラックスする為や、紫外線を浴びてビタミンDを合成させ毛づくろいをしてビタミンD2を摂取すると言われています。他にも血行を良くして内蔵の動きを良くして、皮膚の殺菌も行っています。猫にとっては窓際は重要なスペース、快適に過ごすことができるように解放してあげましょう。

お悩み　NO.2 　カーテンに猫の毛がいっぱいついてしまいます。

猫の行き来が多い場所ですのでカーテンに体が触れる事が多く、わざと触れてニオイをつけていきます。その時にカーテンに毛が沢山ついてしまいます。からみついた毛は取りにくく毛を取ろうとコロコロテープのやりすぎは生地を痛めてしまいます。そんな時にはこの毛がつきにくい樹脂コーティングカーテンをおススメします。コーティングをすることで導電処理がしてあり静電気が起きにくいので毛やホコリを寄せつかせない効果があります。毛がついてもサッと一拭きでとれてしまいます。生地はしっかりしていてサラサラしているので爪なども引っ掛かり難い生地です。更にこのカーテンのすごいのは、遮熱保温効果高い生地で夏の窓から入る熱気を遮り、室内の温度の外に逃がさない効果があります。留守番が多く、エアコンは常につけっぱなしの飼い主さんも多いはず、電気代が高騰している今、大注目の節電エコなカーテンです。

★　導電加工で毛がつきにくい！！　3層コーティングで高機能　FEシリーズ

猫の窓際対策でお悩みのお客様は是非、ご検討ください。

NO.3 臭い

長い時間、家を空けた時や、自宅に人を招き入れるときに気になるのが臭い。

猫はとてもきれい好き、体をなめて毛づくろいをする猫。狩りをするときに体臭を消しておかないと獲物に気づかれてしまうことから自分の体を綺麗に保つ習慣があります。毛づくろいが苦手、年を重ねていると体臭が気になる子もいますが比較的に臭いが少ない猫ですがトイレはくさい。

　トイレトレーニングは生後3週間くらいからはじめます。トイレは場所教えるだけで、猫がトイレに行きたいサインを見逃さず、よくあるのは床の臭いをクンクンかいだり、落ち着きがなかったり、床をかいて何かを掘るようなサインが出た時にはトイレの場所までだっこしてあげて案内します。何度か失敗はしますが繰り返し教えてあげる事が大切です。間違えて粗相をしたときは決して怒らずにその場所や物に臭いが残らないようにします。市販の猫専用の防臭・除菌スプレーをつかってください、間違えてもアルコールが入っている物は使用しないようにしてください。猫は人違いアルコールを分解できないので触ったり、舐めたりしたら危険です。

トイレの設置場所は人の目の届く範囲で開放的過ぎず風通しの良い場所が好ましいです。トイレを綺麗に保つことが大切です。シートや猫砂は小まめに交換をしましょう。

★　抗菌・防臭効果のあるカーテン　ペット専用カーテンネオ

ペットのトイレに臭いはタンパク質とアンモニアが雑菌として繁殖してその時に出るガスがいやな臭いとして空気中に充満してカーテンやソファーなどの布物に付着して嫌な臭いが残りしみついています。カーテンは大きく厚地カーテン、レースカーテンと2枚ある為、お部屋の臭いの原因になる事があります。

抗菌・防臭機能のあるカーテン・レースのNeoシリーズはカーテンに付着する嫌な臭いの原因となっているアンモニア臭や細菌の生育を抑制します。抗菌・防臭カーテンとして使われる薬剤は日本製の大和化学工業のAA-2100KⅡ 有効成分は手洗い、台所洗剤の抗菌材として使われている有機窒素系化合物、人にも猫にも優しい抗菌防臭剤をつかっています。洗濯にも強く、洗濯を5回繰り返しても抗菌防臭効果を維持する事を実証しています。

更に、はっ水加工で汚れにくく、ちょっとした粗相などは拭きっとってしまえば問題はありません。このような機能を合わせ、ペット専用カーテンとして4年間販売を続けています。厚地のカーテンは遮光3級の機能と表面がツルツルして爪がひっかりにくいのが特徴です。カラーはＢＥ、ＧＮ、ＢＬとあります、特に人気はレースカーテン。レースは爪の引っ搔きに強く抗菌防臭、はっ水はもちろん、透けにくい遮像機能と遮熱効果もあって機能カーテンとしてもとても人気の高い売れ筋レースカーテンです。