こんにちは、インテリア通販BWYの店長、高山です。最近は蒸し暑い日が続き、夜も寝苦しい日々が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

私の家ではこの時期からシーリングファンを使い、空気を循環させて部屋が暑くならないようにしています。しかし、最近の高い湿度と蒸し暑さから、以前から気になっていたサーキュレーターを購入しました。私の家は都心の狭小住宅で、天井を高く設計しており、特に3階の部屋は屋根裏もなく、屋根がむき出しです。そのため、夏は昼間の熱がこもって夜でも暑くてたまりませんでした。

そんな部屋にやっとサーキュレーターを導入しました。夕方、陽が沈みかける頃からサーキュレーターとシーリングファンを使用して、室内の空気を循環させます。すると、寝る前にはお部屋の温度下がってちょうど良くなり、外から入る風も心地よく感じられるようになりました。

冷房とサーキュレータを組み合わせると効果的でこの組み合わせで、猛暑でも快適な環境を作ることができると思います。　

サーキュレーターがついたシーリングライトはこちら！　好評販売中

新商品は今回はマジックミラーレースを紹介します。

インスタの動画広告、TOPページのバナー広告で問い合わせが増えてきています。

マジックミラーはミラーレースの新商品です。ミラーレースというと外の光を乱反射させ表面を光らせ中を見難くするレースカーテンでした。紫外線のカット率が高かったり、遮熱効果やお洗濯が出来たりと扱いやすく、高機能カーテンであることから近年のレースカーテンのヒット商品となっていました。ただ、この鏡の様に反射する糸が織物の特性上、表面にも表れて室内の光も反射してお部屋から外が見えにくくなる現象が起こっていました。それを防ぐ2重織の生地も開発されましたが厚さのある光を通さないレースカーテンはお部屋を暗くすので商品化にはなりませんでした。糸で裏表を作って織物にしたり、表面を熱で溶かして表情を作ったりと表面の光沢を抑える開発が色々と繰り返されていましたがどれも実現化が出来ずにいました。開発者がレーポートを作成時、レーザープリンターから出力された用紙をみて裏面にしみ込まない方法でプリント加工を施せば表面の光は抑えられるのではないかと思いつきました。早速プリンターと同じ、顔料プリントの実験が始まりました。顔料プリントは生地の表に色を付けて接着剤で固め、定着させます。生地に色素が仕込むことが無く生地の表面に色の粒子を付着させつけます。滑らかな生地になるように光沢感が出ない様にインクの改良を重ね商品化になりました。

カラーは濃くなるほど効果的ですがベージュ、明るいブルーはレースカーテンとしての明るさをしっかりキープして、なおかつ外の景色も見えやすく人気の商品となっています。

FP2103 ネイビー

FP2113 ブルー

FP2105 ベージュ

紫外線カット71%・遮熱断熱率24%・光を多く取り込む彩光機能もついたマジックミラーレースカーテン　是非、お試しください。サンプルも無料で配布しますのでチェックして見てください。